両親への手紙
普段は言えない気持ちだから・・・特別なこの日に伝えたい。結婚式で最も感動するシーンのひとつが両親への手紙です。
普段は言えない感謝の気持ちを伝えるまたとない機会
結婚式披露宴での感動シーンのひとつが両親への手紙です。
長い人生の中でも、両親への感謝の気持ちを表す機会というのはあるようでほとんどないものです。
「改めて言葉にするのは恥ずかしいから」などという理由でやりたくないと思っている人でも、やった人のほとんどは「両親への手紙を読めて良かった」と言います。
基本的には新婦が行いますが、新郎新郎両方からでも構いません。ただ、新郎は最後の両家代表の謝辞がありますので、新婦だけがやることが多いです。
BGMとサンクスムービーで演出を引き立たせる
手紙を読むときのBGMの選び方
手紙を読むときは、しっとりとした感動的なBGMは必須です。
ただし、日本語の曲では、いくら音量を小さくしても朗読している手紙の内容と、曲の声が重なってしまったりして聞いている方は気になってしまいます。
そこで、「洋楽」または「オルゴールver」のどちらかが最適です。
朗読をじゃますることもなく、感動的なシーンをさらに感動的にさせてくれます。
サンクスムービーの一例
サンクスムービーとは、両親に向けて感謝の気持ちを表す映像演出のことです。時間があれば手紙の朗読と別々に分けてやっても良いですが、長々としてしまうとせっかくの感動も薄れてしまいますので、サンクスムービーと朗読と一緒にできるようなムービーがオススメです。