結婚前結納結婚式結婚披露宴結婚披露宴の二次会結婚Q&A
最高のウエディングが見つかる、出来る。

結婚式の打ち合わせを円滑にするために

2011年12月12日(月)

スケジュール

都度「では次の○○の打合せはいつにしますか?」と必ずなります。

手帳なり携帯のスケジュールなりで常に管理をして下さい。

初めは大丈夫ですが、残り二ヶ月を切ると毎週のように打合せが入るし、衣裳や映像なんかの担当が違う方と打合せが入ってくると共通のスケジュールがわかるように管理しておかないとわからなくなってしまいます

 

ファイル(資料をまとめておくもの)

とにかくたくさん資料をもらいます。

資料はもういらないから金額安くして~とみんな思うと思います(笑)

最初は個々に見ていた資料が席次表と引出物表、送迎バスのリストと受付用リスト・・なんて関係性が出てくるとすぐに見れるようにファイルに綴じておくととても楽ちんです。同じ資料をもらったら捨てることができるし。

 

常に情報共有

旦那とは気付いたこと、ネットで発見したいいものはすぐにGmailやチャットで情報交換をしていました。

ただでさえやることがたくさんあるので、後でうちに帰ってから・・・と思っていても忘れてしまうんです。情報はホットなうちに共有することを心がけて下さい。

 

ゼクシィ

これは一冊で充分です。

毎回買う必要はありません。だってネットをみればより詳しい情報が載っていますからね。

一冊買うというのは「その地域の情報を得るため」です。

ゼクシィって地域ごとに内容が違うんですよ(たぶん)だって表紙に「○○県・○○県・○○県版」って書いてあるし(笑)

一冊購入すれば何人か分の結婚式の一連の流れ、金額、地域ごとの特徴etc…なんかがつかめますよ。

¥400くらいで購入できるし、私が買った時は「鍋敷きと鍋つかみ」がおまけで付いてきたからまあまあお得なもんです。だまされたと思って一冊買ってみて下さい。旦那さんからたばこ一箱分のお金をもらって(笑)

 

プランナーさんのアドレスを聞く

私たちは会社のPCのアドレスと携帯メールのアドレスを伺いました。

そして打合せに行く前に一度その日の資料を送っておくんです。

その方が打合せの時にスムーズに進みます。

読み合わせをしなくても「気になったのが資料のココなんですけど・・・」とアドバイスから始まります。時間短縮になりますね。他に疑問が出てきても話す時間もありますし。

真面目な話は会社のPCへメールをして、くだらない話は携帯メールへ。

「今日はありがとうございました。旦那が脱線して話しこんですいません・・・」

とか

「今日の晩酌セットはこれです」なんて晩御飯の写メを送ったり(笑)

気分の浮き沈みも出てくるし、相談もちょこちょこできるので、「無理にとはいいませんがもし良かったら・・・」なんて言って交換してみてもいいと思いますよ。

 

資料は2つ用意

打合せに行く時は自分たちが見る用とプランナーさんが見る用の2枚を準備した方がいいです。1枚はメモを取りながら話をして、もう一枚はプランナーさんに置いてくる、という形にしていました。

1枚しかなければコピーをとってくれますが、一つのデータを三人で見ること自体非効率ですよね。あともちろんデータには日付を入れて下さいね。

どんどん上書きをしてリストを作るのでいつのものかわからなくなってしまいます。

私は旦那とネットを活用して共通のデータを使用していたので旦那と最新のデータがわからなくなることはありませんでした。

 

googleドキュメント

これを使うことでとても助かりました。

パソコンをお持ちの方は利用した方がいいですよ!

ログインさえすれば複数人で共通のデータを同時に編集できるんです。

会社にいながらにしてデータを同時に編集するというスゴ技でリスト作成していました。

これに気付いたのはだいぶ終盤でしたのでもっと早くに知っていればと思いました。

 

みなさんも是非参考にしてみてください☆

▲上へ戻る