披露宴会場選びに失敗したくありません
まずは、挙げられる可能性のある会場をくまなく見学することです。見学している中で「ここは良いな」と思う会場が出てくると思います。しかし、その場では決めないことをオススメします。
なぜなら、相当悪い式場でない限り、「おっ、ここはなかなか良いな」と思うものだからです。
「今ご契約されるのであればこの料金でやらせていただきます・・・」などと話しを持ちかけられがちになると思いますが、「そのお気持ちは嬉しいのですが、ゆっくりマイペースに決めたいと思っているので・・・」と無難にかわしましょう。
様々な会場を見学し終わったら、3件ぐらいに絞って、3件すべて再度相談しに行きます。途中で決めてはいけません。理由は上に書いたように、絞ったものだとしても、その場では良い会場だと思うものだからです。
3件すべてを見た結果、最終的に一つに決める段階に入ります。もし選びきれなかった場合は納得するまで何度でも相談に行きます。具体的に費用をどれぐらいまで頑張れるかなど他社の引き合いを出しながら決めてもOKです。
いずれにしても時期尚早な決定は、予約キャンセルを招きかねません。予約金(5万円ぐらい)を損してしまうだけでなく、日付の変更が出るなど多くの方に迷惑をかけかねませんので十分に検討してから決めるようにしましょう。
十分な検討をするには時間がかかります。
式場選びに失敗したくないのであれば、1年前でも2年前からでも早すぎるということは決してありません。
「自分の納得した会場で、自分のやりたい日取り結婚式をしたいなら今すぐ動き始めて下さい!」です。