衣裳合わせ・・・またしても悩みに悩む(笑)
2011年11月24日(木)
二人ともそんなにこだわりはないし、というかお金もかけたくないし、2~3回の打合せで決まると思っていました。
・・・はい、そこは私も女子でしたね。
結局何回行ったんだろう・・・何着来たんだろう・・・
目移りするわ、お姫さまのようにドレスや装飾品を身につけれるわ、旦那には写真とられるわで、毎回楽しい時間を過ごす事ができました。
旦那はそんなことはないでしょうけど(笑)
勧められるものを着ると
「私ってこんな色が似合うと思われてるんだぁ」
とか
「思ったよりこの形って着ると雰囲気変わるんだ~」
とか色々発見がありました。
とにかく「自分の好きな色・形」だけにこだわらないで多くの方の意見に耳を傾けてとりあえず試着することをおすすめします!新たな発見があるハズですよ。
私も結局CD(カクテルドレス)は母と姉に勧められたワインレッドのAラインに決めました。さすが私を知り尽くしているな、というくらい私的にもどんぴしゃな色&形でした。
WD(ウェディングドレス)を決めるのが大変でした。
どちらかというとCDは嫌いな色や好みでないデザインがあるからおのずと選択肢も狭まるのですが、WDは基本白ですからね。ちょっと離れるとデザインなんかわかりにくい!
ベールをかぶったら後ろのデザインもわからない(笑)
結局、後ろの裾と胸元が気に入ったものに決めました。
こちらは自分では予想外のものになりました。初めは全くピンとこなかったんですけどね。でも普段着ないドレスですし、どれを着てもピンとは来ないんです。
「一番背伸びしていない自分に合ったもの」にしました。
豪華(高い)ものももちろん(タダなので)試着しましたが、着せられている感がハンパなかったです(笑)
自分が思うくらいなのでゲストの方が見ても思うんでしょうね。
上を見たらきりがないのも衣裳ですから、初めに予算を伝えてから衣装合わせに臨むと式場の方もそれに合わせたものを勧めてくれますよ。
知人がカツラユミの一着50万もするものを本番で着たと聞いたときはさすがに女として一度は袖を通してみたい(袖はありませんが(笑))と思いました。
何度も着替えますので髪型もボサボサになります。
髪はまとめられるもの、服も脱着しやすいもので行くとロス時間が短くてすむと思います。たくさん試着させていただくのですから、そのくらいの準備は必要ですよね。
新郎の衣裳決めのときは、旦那が初めに「一番安いものはどれですか?」とスタッフさんに聞いてました(笑)
なんて偉い旦那なの~☆
もちろんそれに決定(笑)
だからといって見劣りするわけでは決してありません。黒のスーツにスカーフ&○○が赤で私は好きです。