結婚披露宴の当日の流れ
結婚披露宴へ何回か出席したことがある人でも、お酒を飲んだり友人と会話を楽しんだりしていることが多いので、実際には具体的な流れやスケジュールを把握している人は少ないものです。今一度、披露宴の流れのイメージを膨らましてみましょう。
結婚披露宴は披露宴会場で、おおまかな流れは紹介してくれますが、基本的には新郎新婦が自分たちがやりたいように考えてやるのが良い結婚披露宴を作るポイントです。
披露宴は自分たちが結婚したこと・夫婦になったことを友人や知人、親戚のみなさんにお披露目するのが最大の目的ですが、来て下さったゲストの方々に今までの感謝の気持ちを込めておもてなしするのも重要な役目のひとつです。
ゲストの方々に楽しんでもらえるような披露宴は、新郎新婦本人はもちろん、ゲストの方々にとっても思い出深い披露宴となります。
おおまかな流れ
-０：３０ 受付
開宴のおおよそ30分前ぐらいからゲストの受付が始まります。 両家それぞれ2名または3名の受付係りを立てて、両家別れて受付を行います。
ゲストから見れば、来場して初めて顔を合わせる新郎新婦側の人でもあり、多額の祝儀を受け取る大事な役割でもあります。笑顔でゲストをお迎えしつつ、セキュリティには万全の配慮を行ってもらいましょう。
ゲスト：「本日は（または、この度は）おめでとうございます。（新郎新婦の友人の○○と申します）」 受付係：「（お忙しい中、ご出席いただきまして）ありがとうございます。」 と、笑顔で挨拶を行い、芳名帳（ゲストカード）を記入してもらいましょう。
-０：１５ ゲスト入場
０：００ 入場、ウエルカムスピーチ
０：０５ 乾杯のあいさつ、食事スタート
０：１５ 祝辞
０：２０ ケーキ入刀、ファーストバイト、ラストバイト、サンクスバイト
０：３０ 新婦退場
０：３５ 新郎退場、フォトムービー上映、祝電披露
０：５０ お色直し入場
０：５５ スピーチ
１：０５ 余興
１：２５ 各卓スナップ撮影
１：３５ キャンドルリレー
１：５５ サンクスムービー
２：００ 新婦手紙
２：０５ 両親へのプレゼント
２：１０ 両家代表挨拶
